本年創立70周年を迎える平田商工会議所では、将来若者が住みたいと思える魅力ある平田地域とするため、鮭が生まれ育った川に帰ってくる様子「母川回帰(ぼせんかいき)」をテーマに掲げ、地元と連携を図りながら様々な事業に取り組んでいます。

平田高校と地元菓子メーカーによる平田産小豆スイーツの開発・テスト販売

創立70周年を機に地域活性化に関する連携協定を締結した平田高校生が、地元菓子メーカー2社とともに取り組んできた平田産小豆を使ったスイーツ開発について、12月8日・9日の2日間島根県のアンテナショップ「にほんばし島根館」で試食販売を行いました。味や食感はもちろん、使用材料や提供方法等について来店者から様々なご意見をいただきました。当日は都内在住の平田高校卒業生らも掛け付け、準備した300食は予定よりも早く完売しました。


創立70周年記念事業 / 11月9日(金)昼の部

平田高校体育館を会場に、同校2年生の生徒達が平田地域の活性化について研究してきた成果をポスターセッションという形で参集した多くの市民に発表しました。終了後には、コミュニティデザイナー山崎亮氏を講師にお迎えし、「いつか帰る君たちのために〜母川回帰〜」と題した講演会を開催しました。これらの模様はケーブルテレビを通じて平田地域にライブ放映されました。



創立70周年記念式典・交流会 / 11月9日(金)夜の部

記念式典に先立ち、再び山崎亮氏より記念スピーチをいただいたのち、創立70周年を祝う記念式典を挙行しました。大谷会頭の挨拶、藤河出雲市副市長様の祝辞に続き、創業以来100年以上の永きに亘って平田地域経済を牽引して来られた企業55社への表彰が行われました。

記念式典に続く交流会[第1部]では、田中実行委員長のあいさつ、飯塚副会頭による「平田未来ビジョン」発表、平田高校生による地域活性化への研究発表・提案、内田副会頭による「ひらた未来創出事業〜若者応援宣言〜」、平田高校との連携協力に関する協定書が締結され、今年度以降も引き続き当所と平田の若者がともに地域活性化に取り組んでいくことになりました。

常松副実行委員長あいさつに続き、福田在広島根県人会長様の乾杯で交流会[第2部]が開宴、平田地域の全ての仕出し店の工夫を凝らした料理を肴に、地酒を酌み交わしながらの交流会が催されました。記念事業の一環として取り組んだ「平田柿グルメ」料理の提供、青年部PR、「ふるさと♪」の大合唱もあり、大島前会頭の締めのご挨拶まで時間を忘れるほど大変有意義な懇親会となりました。











 

10月21日(日)に開催した「雲州平田まちあそび」イベントに併せて、様々な記念事業を行いました。

創立70周年記念事業 / 7回「バラ色の人生ゲーム」

平田地域発祥で商店街の店舗をボードゲームのマスに見立ててまち歩きを楽しむ「バラ色の人生ゲーム」。ルーレットを回しながら、普段あまり立ち寄ることのない地元のお店に入って店主や品揃え等を知っていただくことはもちろん、どうやって新たな購買に繋げるかは各店の工夫にかかっています。当日集まった500チーム2000人の半数以上は域外からの参加者あり、交流人口増加に一定の成果がありました。



創立70周年記念事業 / 「平田柿グルメ試食会・ランチ会」

平田地域特産の「西条柿」を使った逸品を開発しようと、和食・中華・フレンチの飲食店3件が新しい味に挑戦しました。10月10日に出雲市長や会頭、柿生産者等が出席しての試食会が行われ、それぞれの料理人から料理とともに拘りや苦労話が紹介されました。また、10月21日に開催された「雲州平田まちあそび」イベント会場でも参加者に70食が振る舞われ、県内外から訪れた人に西条柿の魅力・新たな食べ方を楽しんでいただきました。



雲州平田まちあそび「柿あそび大会」&「子供ふろしき市」

平田地域特産の「柿」の認知度を向上させ、子供達にもっと身近に感じてもらうため「柿あそび大会」を開催しました。参加者は富有柿をどれだけ高く積み上げられるかや、西条柿の重量当てにトーナメント戦で挑戦し、優勝者にはもちろん賞品として柿が贈られました。また、同じ会場では小学生によるフリーマーケット「子供ふろしき市」も行われ、子供達は大人の手を借りずに価格設定や接客、代金の授受等に取り組みました。


雲州平田まちあそび「2018いす-1グランプリ第12戦・出雲平田大会」

平田での開催も今回が3回目となり徐々に定着してきた「いす-1GP」。事務椅子を漕いで1周200mのコースを2時間で何周できるかを競う耐久レースに挑戦しました。全国でも有名な京都の常勝チームをはじめ県外女子大学生等19チームが参加し、地元高校生チームが120周で優勝し、賞品の平田産新米90kgを手にしました。



創立70周年記念事業 /「BKT2018全国大会」

平田地域には「平田一式飾り」という200年以上続く民俗芸術があります。陶器や漆器、仏具、自転車部品、手芸用品等、様々な生活用品一式を使って見立て細工をつくる文化で、他県では「飾り物」「造り物」とも呼ばれています。今般、「平田一式飾り」の魅力を再認識するとともに全国に向けて発信するため、Beautifulの「B」、Kazarimonoの「K」、Tsukurimonoの「T」の作品を募集し、10月15日から21日までの1週間商店街のショーウィンドゥや空店舗等への展示して、一式飾り文化を知っていただくとともに、交流人口増加・賑わい創出に取り組みました。

BKT(平田一式飾り) のご紹介

会議所ニュース(11/11号・日本商工会議所)に取り上げられました。


 

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