〈2022/01/25〉 JALふるさと応援隊(客室乗務員)による接客マナー研修会

1月25日、接客のプロである日本航空鰍フ客室乗務員を講師に迎え、接客マナーの基本、身だしなみ、立ち振る舞い等、ビジネスの様々な場面で役立つ接客・接遇の研修会を開催しました。

講師の実体験を交えながら分かり易く説明され、お客様に対する接客力向上に役立つ研修会となりました。

〈2022/01/06〉 2022平田地域新春互礼会

新型コロナの感染拡大で昨年は開催できなかった平田地域新春互礼会が1月6日に出雲縁結び温泉ゆらりで開催されました。

世話人代表の大谷会頭に続き、飯塚俊之出雲市長、岡田達文JAしまね出雲地区本部長、高見康裕衆議院議員、園山繁県議会議員より、それぞれご挨拶をいただきました。未だ先行きは不透明だが、今こそ地域の力を結集して頑張ろう!と決意を新たにしました。


〈2021/12/14〉 インボイス研修会

本年10月に登録申請がスタートしたインボイスですが、まだまだ小規模事業者に浸透していないのが実情であることから、インボイス制度の基礎を学ぶ研修会を12月14日に開催しました。

当日は小汀税理士を講師にお招きし、インボイス制度だけでなく、2022年1月から始まる電子帳簿保存法についても分かり易く講義いただきました。

〈2021/11/29 〉西日本第1号となる輸出用清酒製造免許交付

当所が創業計画策定段階から伴走支援してきた「台雲酒造合同会社(陳韋仁代表社員)」が、西日本で初めてとなる輸出用清酒製造免許を取得し、11月29日に青戸出雲税務署長から交付されました。

戦前の台湾で使用された「台中65号」という酒米で仕込んだ「台中六十五」を、陳氏の祖国である台湾だけでなく世界に送り出すことが出来るようになりました。今後も、販路拡大や閑散期の収益力向上への支援を継続していくことにしています。

〈2021/11/19〉 第62回永年勤続商工従業員表彰式

11月19日ホテルほり江において、第62回永年勤続商工従業員表彰式を挙行しました。地元商工業の振興発展に尽力された勤続10年から45年の46名の方々に賞状と記念品を贈り功労を称えました。

〈2021/11/14〉 GoToひらた!!雲州平田まちあそび

11月14日に第9回となる雲州平田まちあそびが開催されました。

当日はコロナ感染対策を徹底したうえで、ステージイベントや一式飾り縁ジェル探しウォーク、キッチンカー出店、木綿街道の古民家リノベーション見学会等が行われました。また、SDGs体験コーナーやフードバンク受付も開設され、親子連れで賑わいました。



〈2021/11/12〉 出雲市への要望活動(出雲市商工団体協議会)

出雲市内4商工団体でつくる出雲市商工団体協議会は、企業の発展とよりよい地域社会の実現に向け、11月12日に飯塚出雲市長・萬代出雲市議会議長へ要望活動を行いました。

1.新型コロナウイルス感染対策  2.まちづくりの推進  3.交通ネットワークの整備促進  4.安心・安全なまちづくりの推進  5.観光振興  6.中小企業の支援  7.産業蓄積の促進  8.地元就職の促進と工科系人材の育成  9.UIターンの促進

特に平田商工会議所としては、アフターコロナにおける消費喚起策の実施、東部都市拠点地区の活性化、地域の実情に応じた商業振興、産業クラスターや特色ある技術等をもった企業への支援、大雨災害に対する治山・治水対策の早期推進

〈2021/11/02〉 平田高校・地域協働フォーラム2021秋

当所と連携協定を結んでいる平田高校で「地域協働フォーラム2021秋」が11月2日に開催され、地域課題解決に取り組む2年生のポスター発表やコミュニティデザイナー山ア亮氏による講演会が開催されました。

クラスの枠を超えグループに分かれて学習する2年生は、テーマ毎の「内容を更に掘り下げ、来年2月に予定されている「地域協働フォーラム2022春」での成果発表を目指してします。

〈2021/09/17〉 島根県立大学との連携協定調印式

9月17日、当所において公立大学法人島根県立大学と包括連携に関する協定を締結しました。

この協定は、地域の課題解決や発展について取り組み、人材育成や産学連携に寄与することを目的とし、協定書には「人材育成」「まちづくり」「産業振興」「大学と企業の魅力の創出、雇用の機会の促進」といった項目を盛り込みました。

今後、会員企業と大学との共同研究をはじめ、相互の密接な連携を図り、地域経済の発展や魅力ある地域・大学づくりに繋げていきたいと思います。

〈2021/08/10〉 令和3年7月豪雨・台風9号による被害

7月6日未明から降り続いた大雨、8月9日の台風9号により平田地域でも各地で大きな被害が出ました。

行政や各地区の小規模企業振興委員等からの情報によれば、幸い人的被害はありませんでしたが、事業経営の存続に関わるケースもあり、復旧・復興に対する支援策の創設・拡充等を行政に要望しました。


出雲河下港での海上自衛隊艦艇広報

8月2日・3日の両日、出雲河下港5000tバースにおいて海上自衛隊の艦艇広報が実施されました。今回寄港したのは、下関基地に所属する「掃海艇うくしま」で、陸奥湾で行われた訓練後とのことでした。

入港時には大谷会頭や地域活性化委員会メンバーが艇長を表敬、港湾整備や災害派遣等について意見交換しました。

〈2021/06/10〉 すずかけ荘支援協議会を設立

NPOひらた空き家再生舎が中心となり、平田高校生等とリノベーションに取り組んできた空き家改修施設「すずかけ荘」の支援協議会が6月10日に設立されました。

当日は、当所地域活性化委員会や商業部会のほか、地元町内会や一畑電車、島根県立大学出雲キャンパス等、関係団体が出席し、シェアハウスの入居者募集やオープンスペースの利用促進、環境整備にかかる費用への支援等について意見交換しました。

〈2021/05/11〉 令和3年度通常議員総会

6月30日、ホテルほり江において通常議員総会が行われ、令和2年度事業報告及び一般会計・各特別会計の収支決算書について審議され、いずれも承認されました。

総会終了後には、本年4月で出雲市長を勇退された長岡秀人氏、そして本年3月まで当所副会頭を務められ、出雲市長選挙で新市長に選ばれた飯塚俊之氏をお迎えし、「市政を振り返って」「今後の市政について」それぞれご講演いただきました。

〈2021/05/11〉 HACCP対応&コロナ対策経営セミナー

5月11日、制度改正に伴い2021年6月完全施行となるHACCP対応と、新型コロナ感染拡大防止への取り組みに関するセミナーを開催しました。


当日は、出雲保健所担当者と潟Gクスブレイン松尾貴久社長を講師に招き、食品関連企業の経営者や衛生管理責任者等を対象に詳しい説明がありました。

〈2021/04/21〉 平田高校「地域協働学習」への参画

文部科学省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」の指定を受け、当所と連携協力に関する協定を締結している平田高校で、4/21のガイダンスを皮切りに令和3年度地域協働学習がスタートしました。
今年度も当所職員がMC(ミッションコーディネーター)として地域と高校との橋渡し役を担っています。

 

〈2020/11/15〉 第8回雲州平田まちあそび

11月15日、『雲州平田まちあそび』イベントが開催されました。新型コロナウイルスの影響もあり、どのくらいの人手があるのかという不安もありましたが、当日は、天候にも恵まれ多くの人手で賑わいました。

今年は、「一式飾り宝探しウォーク」、「ひらたグルメフェス2020、音楽フェス、平田高校コラボイベント等」、「木綿街道醸造まつり、ご飯のお供グランプリ、コットンピクニック、ポケモンGOイベント」、「野外シアター」、「イベントチラシ連動入湯料割引」等の企画を実施しました。

感染防止対策を徹底しつつ、本イベントを開催でき、平田の交流人口、関係人口の増加が図られました。


〈2020/10/13〉 疫病退散ゆかりの地を巡るモニターツアー

新型コロナの影響で観光需要がなかなか回復しない中、10月13日当所観光サービス部会主催により地域にある“疫病退散ゆらりの神社を巡るモニターツアー”を開催しました。

当日は出雲神話ガイドにご協力いただき、悪疫防除や疫病退散、平穏回復を願って建てられた神社を参拝しました。また、途中の一畑薬師ではDK STYLE 出川景子氏から「月リズムビューティー」と題したセミナーを聴いたほか、参道の飲食店もんぜんで精進料理をいただきました。


〈2020/10/10〉 文化交流会「GLOBAL GAMES」

地域協働学習の一環で多文化共生社会の推進に取り組んでいる平田高校2年2組が10月10日、出雲市内に居住・勤務する外国人を招いての文化交流会「GLOBAL GAMES」を開催しました。

当日は、4チームの入れ替え戦によるフットサル大会のほか、地元の食育ボランティアの協力を得ての餅つきを行い、文化や言葉の壁を越えた有意義な交流会となりました。


〈2020/08/11〉 夢の舞台で全力プレー

春のセンバツ甲子園で21世紀枠に選ばれ、春夏通じて初めての出場となった平田高校野球部が8月11日、創成館高校(長崎)との交流試合に臨みました。

8月10に出発式には地元から多くのファンや関係者が集まり激励しました。また、試合当日はアルプススタンドに入れない代わりに教室のテレビや平田文化館でのパブリックビューイングで選手達の全力プレーに声援を送りました。試合は惜しくも0-4で敗れ校歌を歌うことはできませんでしたが、非常に引き締まった良い試合でした。今後ますますの活躍を期待します。



〈2020/08/06〉 平田高校の地域協働事業コンソーシアム全大会

平田高校の地域協働事業を支える地元団体・企業等で構成するコンソーシアムの全大会が開催されました。当初4月に予定でしたが、新型コロナウィルスの影響により8月6日の開催となりました。

当日は坂根校長より地域人材育成循環システム「平田プラタナスプラン」の概要や昨年度の取り組み等について説明に続き3年生4名より昨年度の学習発表、その後出席者による熱心な意見交換が行われました。

〈2020/07/29〉 空き家を活用したシェアハウス整備検討会

平田地域における学生向けシェアハウス整備に関する検討会を、7月29日にNPOひらた空き家再生舎や県立大学出雲キャンパス学生生活部等が出席して開催しました。

空き家対策と交流人口増加の一環として昨年度から取り組んでいる駅前の物件については、清掃・残置物整理や県大生参加によるモニターツアー等を行ってきており、新型コロナウィルスの状況を見ながら来春稼動を目指す計画等を確認、情報交換を行いました。

〈2020/07/09〉 新型コロナ対策衛生管理セミナー

飲食店・宿泊業・観光業等の事業主・従業員向けに、新型コロナウィルスの感染拡大防止に向けた無料の衛生管理セミナーを開催しました。

7月3日の基礎編、7月9日の実践編の2回シリーズで、手洗い方法や汚染除去・消毒の実施等をについて、さんいん食まるの石橋氏ほかから解説いただきました。新型コロナの感染拡大でテイクアウトする店舗が増えるなか、食中毒が発生しやすくなる時期に向け、どのような衛生管理対策が必要かについてもお話いただきました。


〈2020/06/29〉 令和2年度通常議員総会

6月29日、ホテルほり江において通常議員総会が行われ、令和元年度事業報告及び一般会計・各特別会計の収支決算書について審議され、いずれも承認されました。また、コロナ禍における支援施策、平田高校との地域協働事業等、令和2年度の主な取り組みに関する説明がされました。

その後、中国経済産業局長表彰を受賞されました当所議員 久家正義氏(虚洛雌ー)の表彰式がありました。会議所議員として永年にわたり組織運営及び事業活動に協力され、地域の振興・活性化に貢献されたことによるものです。誠におめでとうございます。益々のご発展をお祈り申し上げます。

〈2020/06/10〉 平田高校2年生の地域協働学習フィールドワーク

ようやくスタートした今年度の平田高校の地域協働学習。6月10日に2年生によるフィールドワークが行われました。

昨年度の引き続き、地元産品のブランディングや多文化共生社会の実現、交流人口増加に向けたまちづくりといったテーマについて外部講師(ミッションプランナー)を招いた講演や、一畑電車や本町商店街・木綿街道に出掛けての校外研修を行いました。

〈2020/06/03〉 平田高校の地域協働学習ガイダンス

文科省事業2年目となる平田高校との地域協働事業が始まりました。新型コロナウィルスの影響によりスケジュールは大幅に遅れてスタートしましたが、6月3日のガイダンスでは坂根校長の概要説明に続き、3年生から1・2年生に向け昨年度の取り組み紹介や事業の目的への理解についてプレゼンが行われました。

〈2020/06/02〉 宍道湖西岸地区農地整備事業所との情報交換会

2029年の完成を目指して再編整備が進められている宍道湖西岸地区(受益面積456ha)について、6月2日に同農地整備事業所の井所長ほかを招いて情報交換を行いました。今年度は12.37億円の予算をもって各種調査設計や区画整理工事、排水機場整備が予定されているほか、高収益作物への栽培転換も並行して進められます。

意見交換では事業に伴う地元業者への波及や6次産業化に向けた連携等についての確認が行われました。

〈2020/04/03〉 新型コロナ雇用関係助成金説明会

新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受けている事業主に対する雇用関係助成金説明会を、4月3日当所において開催しました。
当日は社会保険労務士より、度重なる制度変更で申請手続き事務が複雑になっている雇用調整助成金を中心に解説していただきました。

〈2020/02/03〉 もち街〜木綿街道

節分恒例のイベントとして定着した「もち街〜木綿街道」も今回で16回目を数えます。街道内の商店はもちろん、域外の飲食店や島根県立大学出雲キャンパス等も出店し、工夫をこらしたトッピングが提供されました。

毎年ボランティアスタッフとしてイベントを盛り上げてきた地元平田高校のセンバツ甲子園出場が決まり、同校が提供する「がんばれ甲子園!必勝ぜんざい」も行列ができる人気ぶりでした。

当日は多くの家族連れで賑わいましたが、旧石橋酒造をリノベーションした新たな複合施設についてもよいお披露目の機会となりました。


〈2020/01/29〉 文吉たまき(木綿街道)オープン

平田地域の観光スポット木綿街道で往時の佇まいを残す建造物である酒蔵跡に1月29日、「文吉たまき」がオープンしました。

平田地域の観光スポット木綿街道で往時の佇まいを残す建造物である酒蔵跡に明日「文吉たまき」がオープンします。 日本酒の仕込み蔵をリノベーションしたお洒落な店内では江戸時代に平田で発祥した“文吉うどん”をメインに、ランチやディナーが楽しめるほか、順次テナントも入店する予定で観光振興、交流人口増加の起爆剤となることが期待されます。

〈2020/01/29〉 新入会員交流会

最近3年のうちに当所会員になられた事業所を対象とした交流会を1月29日(水)に開催し、新入会員事業所から13名が参加されました。

大谷会頭のあいさつに続き、事務局から当所の組織、業務(サービス)等を紹介、事例発表として平田にIターンして柿の栽培・加工販売を手掛ける柿壺鰍フ小松社長から商工会議所との関わりや青年部での活動についてお話いただきました。

後半は、参加事業所の自社PRと懇親会が行われ「もっと敷居が高いイメージでした」という率直な意見も聞かれましたが、参加者同士の新たな繋がりもでき大変有意義な時間となりました。


〈2020/01/07〉 2020平田地域新春互礼会

平田地域の経済界、自治協会、行政、各種団体の代表等120名が出席し、新春恒例の互礼会が開催されました。世話人を務める当所大谷会頭に続き、長岡出雲市長、岡田JAしまね出雲地区本部長が挨拶されました。

厳しい経済環境が続いてはいるものの、宍道湖西岸地区の国営農地整備事業の本格着手や、地域協働事業に取り組む平田高校のセンバツ高校野球出場への期待といった明るい話題もあり、和やかな雰囲気の年賀会となりました。

〈2020/12/24〉 地域と高校生の未来を語る会

平田高校生が今年度、春から取り組んできた地域協働学習の一環として「地域と高校生の未来を語る会」が、12月24日に開催されました。

1・2年生309人全員が出席した会では、6〜7人の小グループに分かれた生徒の中に当所正副会頭を含む地域の大人(ミッションプランナー)が加わって、平田地域の未来や自分の将来について意見を交わす形で行われました。

膝を交え徐々に打ち解けていくうち、平田地域への想いを語る生徒や、進路についての悩みを話す生徒に対して、ミッションプランナーが自信の経験や知識をもとに一生懸命アドバイスしていましたが、一番刺激をもらったのは実は大人たちだったと思います。

今後もこういった機会を設け、平田高校と地域との距離がもっと縮まっていけば、新たな活性化の糸口が掴めるのではないかと感じました。 3月に開催予定の「個人探究活動成果発表会」が楽しみです。


〈2019/12/15〉 NIPPONIA出雲平田 木綿街道オープニングレセプション

平田地域の観光スポット木綿街道で往時の佇まいを残す建造物である酒蔵跡に12月15日、「NOPPONIA出雲平田 木綿街道」がオープンし、出雲市長や当所会頭ら関係者が出席して記念のレセプションが行われました。

鏡開きや地元の方への菓子播きのほか内覧会も行われ、250年前の建築材料を可能な限り残してリノベーションされた施設や拘りが紹介されました。 観光振興、交流人口増加の起爆剤となることを期待します。


〈2019/12/15〉 HIRATA WINTER〜新愛宕橋ライトアップ事業

12月15日、冬の風物詩「新愛宕橋イルミネーション」の点灯式が行われました。

毎年、平田商工会議所青年部が行っていますが、5回目となる今回は平田高校生も設営に協力参加したほか、午後5時の点灯式には同校吹奏楽部がクリスマスソングを演奏したり、集まった子供達にお菓子を配るなどして盛り上げました。

このイルミネーションは12/15から来年1月18日までの間、17:00〜24:00に毎日点灯されます。

〈2019/12/03〉 市街地活性化等に関する視察研修会

12月3日、地域活性化委員会・商業部会合同で市街地活性化等に関する視察研修のため江津市を訪問しました。

江津市政策企画課の担当者やNPO法人てごねっと石見のスタッフから、今年10年目を迎えるビジコン「Go-Con」による創業支援や空き店舗活用、中心市街地活性化に向けたビジョン等についてご説明いただいたのちUターンして空き店舗にオープンされたカフェ等を視察しました。

また、Go-Con2014で大賞を受賞され“石見式醸造法”でクラフトビールの醸造・販売を行う叶ホ見麦酒を訪問し研修を行いました。


〈2019/12/02〉 働き方改革推進支援セミナー

12月2日、働き方改革推進支援セミナーを開催しました。島根働き方改革推進支援センター講師より、既に施行されている年次有給休暇の取得、また時間外労働の上限規制(中小企業2020年4月から)や同一労働同一賃金などの対応準備についてわかりやすく説明がありました。

セミナー終了後には個別相談会も行われ、各社担当者が熱心に自社の取組方法について相談されていました。

知らなかったでは済まされない働き方改革。当所では、社会保険労務士の無料相談会(予約制)を行っていますので、どう対応すればいいのかお困りの場合ぜひご相談下さい。

〈2019/11/22〉 第60回永年勤続商工授業員表彰式

11月22日(金)、多数の来賓のご臨席を賜り第60回となる永年勤続商工従業員表彰式を挙行しました。

勤続45年から勤続10年まで、29事業所69名の方々が栄えある表彰を受けられました。これまで職務を通じて培ってこられた技能や様々な経験を事業所ならびに平田地域経済の発展、また後進の育成に励まれることをお祈りします。

式典終了後には、島根県立大学出雲キャンパスのコーラスサークルと箏(こと)サークルによるアトラクションも催され、懇親会に華を添えました。


〈2019/11/21〉 ビジネスマッチング商談・展示会in出雲平田

11月21日(木)に出雲市立平田文化館を会場に、中海・宍道湖・大山圏域ものづくり連携事業によるビジネスマッチング商談・展示会が開催されました。

山陰最大級の商談・展示会であり、今回は約450社がエントリーしたほか、50を超える展示ブース(印刷業と鋳物産業による平田特設ブースも設置)が出展し、発注側企業も107社と過去最多となりました。

事前調整では1,100件を超える商談依頼があり、当日は約700件の商談が行われました。一般も含め約700名が来場し、会場は新たな取引成約への期待から熱気に包まれました。


〈2019/11/19〉 販路開拓のための事業計画策定セミナー

11月6日と11月19日の2回シリーズで伴走型小規模事業者支援推進事業による『販路開拓のための事業計画策定セミナー』を開催しました。

日本商工会議所の研修会や中小企業大学校でもお馴染みの秋島一雄先生を講師に迎え、基礎的な環境分析から営業戦略の立て方、実践方法等について事例を交えながら学びました。

また、参加者が宿題として持ち帰って策定した事業計画書をもとに個別相談にも応じていただき、人数が少ないぶん深く掘り下げた中身の濃い研修ができました。

〈2019/11/13〉 平田高校「地域協働フォーラム2019・秋」

平田高校生が今年度、春から取り組んできた地域協働学習の成果発表会「地域協働フォーラム2019・秋」が、11月13日に開催されました。

第一部では、2年生4クラスが「地域ブランド創出」「多文化共生社会の推進」「ファン・交流人口の増加策」について学んできたことをポスターにまとめ、24グループに分かれて生徒や地域の大人たちに向けて発表を行いました。

第二部では、コミュニティ・デザイナー山崎亮氏をお招きし「いつか帰る君たちのために〜母川回帰」と題して、地域経済の仕組みや独自の魅力発信、これからの教育の在り方等について熱のこもった講演が行われました。 平田高校のシンボルツリー「プラタナス」を思い描き、将来の平田を担うであろう若者(地域人材)を育む土壌をつくっていかなければいけないと改めて気付かされる機会となりました。

〈2019/11/06〉 移動商工会議所(東・伊野地区)

最近、商工会議所との接点が少ない会員事業所も増えてきたことから、今年度より管内各地区に出掛けて事業やサービスを紹介したり、直接ご意見を伺う機会として「移動商工会議所」を行っていくことにしました。

11月6日は東・伊野地区を対象に開催し、会員22名、会頭以下役職員8名が出席し、熱のこもった意見交換が行われました。商工会議所への要望や自社の経営に関する相談だけでなく、出席者同士の新たな繋がりもでき大変有意義な時間となりました。


〈2019/10/29〉 臨時議員総会

10月29日、ホテルほり江において令和元年度臨時議員総会を開催し、任期満了に伴う役員の選任および委員会の委嘱が審議され、大谷厚郎会頭の続投が承認されたのち副会頭・専務理事・常議員・監事がそれぞれ選任され、11月1日にスタートする新たな3年間の体制が整いました。

〈2019/10/28〉 建設部会研修会

建設部会が10月28日、現在平田地域(宍道湖西岸地区)で行われている国営緊急農地再編整備事業についての勉強会を開催しました。

当日は中国四国農政局宍道湖西岸農地整備事業所の井所長を講師にお招きし、計画の概要や現在の取り組み状況等についてご説明いただきました。

〈2019/10/13〉 出雲平田グルメ発信事業〜モニターバスツアー

当所観光サービス部会では、出雲平田グルメ協議会の協力を得て、平田地域の特産である「西条柿」や「豆腐」といった食材を活かしながら着地型旅行プランを模索しています。

10月13日には演歌歌手の綿貫ゆかさんがバスガイドとなり、特産品を使った料理の賞味会や西条柿の収穫体験を行いました。また、この日は佐香神社(松尾神社)の秋季例祭であり、境内でふるまわれる御神酒“どぶろく”も頂くことができました。

今後も「非日常的な体験・体感・“食”街歩き」を通して地域との交流や地域資源を活かした観光振興に取り組みたいと思います。


〈2019/08/23〉 平田まちづくりワークショップ

当所が平成30年度に策定した「平田未来ビジョン」を実現するため、平田高校卒業生を交えてのワークショップを開催しました。当日は島根大学の細田智久教授や平田商工会議所女性会、同青年部、平田青年会議所のメンバー等が出席し、フィールドワークやディスカッションを行い、地域の魅力や課題抽出に取り組みました。

午後からは会場を連携協定を締結している平田高校に移し、卒業生(大学生)と一緒に平田のまちづくりを考えたりプレゼンテーションに熱心に耳を傾ける等、大変有意義な学びの時間となりました。



〈2019/07/30〉 Airレジ・Airペイ体験、活用セミナー

キャッシュレス決済化、軽減税率対応のためのレジ導入を検討されている方を対象に、数あるキャッシュレス決済システムの中から大本命と言われる「Airシリーズ」の体験、活用セミナーを開催しました。

当日は潟潟Nルートライフスタイルの島津氏、鞄根情報処理センター永田氏よりAirレジ・Airペイ、レジ補助金について、また、潟}ックスサポート生田氏よりPayPayについてご説明いただきました。

〈2019/06/30〉 地下かんがいシステム設置工事見学会

国営緊急農地再編整備事業が行われている宍道湖西岸灘分地区で6月13日、小豆作付け圃場の地下かんがいシステム設置工事見学会が開催されました。

宍道湖西岸農地整備事業所ならびに施工事業所の担当者から「排水対策による栽培環境改善」について、平田高校生や地元農業者等に事業説明がありました。

〈2019/06/8〉 出雲河下港で海上自衛隊が艦艇広報

6月8日・9日の2日間、出雲河下港5,000tバースにおいて海上自衛隊の艦艇広報が行われました。一般公開されたのは舞鶴基地所属のミサイル艇「はやぶさ」で、市内外から約2,000人の来艦がありました。
入港した7日には大谷会頭が隊司令・艇長を表敬したほか、当所主催の乗員歓迎会を開催しました。


〈2019/06/25〉 令和元年度通常議員総会

6月25日、ホテルほり江において通常議員総会が行われ、平成30年度事業報告ならびに一般会計・各特別会計の収支決算がそれぞれ承認されました。また、会員数減少への対応や平田高校等との地域協働・未来創出事業、今秋平田で開催されるビジネスマッチング商談会等、令和元年度の主な取り組みに関する説明がされました。

総会終了後には、日銀松江支店の花尻支店長を招いて「内外金融経済情勢と山陰の情勢」と題した講演会を開催しました。

〈2019/06/13〉 軽減税率対策・キャッシュレス対応セミナー

本年10月に迫った消費税率の引き上げと軽減税率制度導入への対応に関するセミナーを開催しました。 6月8日には、蟹AC代表取締役・東商中小企業相談センターコーディネーターの秋島一雄氏を講師に招き「消費税軽減税率の概要と事業者がとりべき対応」について講義いただきました。

また、6月13日には、KFSコンサルティングの松本年史氏、出雲税務署、山陰合同銀行、島根中央信用金庫から「キャッシュレス決済サービスの現状や導入事例紹介」について研修を行いました。

〈2019/05/14〉 平田高校との地域協働事業コンソーシアム全大会

文部科学省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」の採択を受けて平田高校が取り組む「地域人材育成循環システム・平田プラタナスプラン」について、5月14日にコンソーシアムに参画する企業・団体による全体会が開催され、高校からの事業説明や出席者との意見交換が行われました。

〈2019/05/09〉 島根県立大学と平田地域との連携に関する勉強会

島根県立大学出雲キャンパスと平田地域との連携を探るため、5月9日に木綿街道交流館において勉強会を開催しました。

当日は山下一也学長代行、梶谷みゆき看護栄養学部長をお迎えし、「食」「健康」をテーマに地域資源を活用した商品開発やCATVプログラム開発、「観光」「まちづくり」等について、アイデア提案やディスカッションを行いました。今後に向け、非常に有意義な意見交換ができました。

〈2019/04/23〉 平田高校との地域協働事業フィールドワーク

今年度、文部科学省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」の採択を受けた平田高校の取り組みが4月23日にスタートしました。

2年生4クラスの生徒がフィールドワークを行い、「地域ブランドの創出(出雲産あずき)」「多文化共生社会の推進」「ファン人口・交流人口の増加」といった地域課題について学習しました。


〈2019/03/28〉 平成30年度通常議員総会

ホテルほり江において通常議員総会を開催し、平成31年度事業計画(案)および各会計予算(案)が承認されました。

総会終了後には、島根県を拠点に活躍されるローカルジャーナリストで凱Y TURNの田中輝美氏を講師にお招きし「いま、島根が面白い〜全国最先端の地から」と題してご講演いただきました。

〈2019/02/03〉 もち街〜木綿街道

節分恒例の「もち街〜木綿街道」が開催されました。木綿の集散地として栄えた往時の佇まいを残す木綿街道では毎年、購入したつきたて餅に参加各店で工夫を凝らしたトッピングをしてもらって色々な味を楽しみながら街歩きするイベントを開催しています。

15回目となる今回は生憎の雨模様となりましたが、来街者は十六島海苔を贅沢に使った雑煮や酒蔵の粕汁、チョコやチーズといったスイーツ系のメニューを楽しみました。 当日は地元平田高校の生徒も餅つきやトッピングの提供、鬼に扮するなど運営に協力しました。


〈2018/11/09〉 平田高校との連携協力に関する協定の締結

当所創立70周年を機に、地元島根県立平田高等学校とともに地域課題の解決に取り組み、地域振興への関わり・人材育成を推進していくため「連携協力に関する協定書」を取り交わしました。

〈2018/11/09〉 平田商工会議所創立70周年記念式典・記念事業紹介

〈2018/10/13〉 工業部会視察研修会

群馬大学とのご縁により、群馬大学荒牧キャンパス(次世代モビリティ社会実装研究センター)にて自動運転車の実証実験を体験しました。実際に自動運転システムの導入された自動車への試乗し、今後の近未来に向けた貴重な体験をさせてもらいました。板橋英之教授の講演会拝聴後の視察であり、より知識を深めることができました。

〈2018/09/22〉 観光サービス部会視察研修会

〈2018/09/21〉 「群馬大学発ベンチャーの挑戦」セミナー

2020年の完全自動運転車の実用化を目指す。 群馬大学学長特別補佐・大学院理工学府板橋英之教授を講師に迎え、AIを活用した群馬大学の自動運転技術システム実験、 それを用いた都市計画開発等、 群馬大学ベンチャーの挑戦、展望についてご講演頂きました。

〈2018/09/04〉 「消費税増税に負けない経営力の磨き方」セミナー

2019年10月に予定されている消費税増税。公正取引委員会の渡邉研二氏、中小企業診断士・キャリアカウンセラーの小倉綾氏を講師に迎え、 消費増税に負けない経営力の磨き方、自社の強みを最大限に活かして進むべき方向性、付加価値を高める経営戦力につい ご講演頂きました。

〈2018/08/29〉 建設部会視察研修会

新東京丸でコンテナ取扱量20年連続日本一を誇る東京湾を視察したのち、幕張メッセで行われた「建設・測量生産性向上展2018(CSPI-EXPO)」で研修を行いました。現場の生産性・安全性の向上により女性や高年齢者の建設業界への参加について認識を新たにする有意義な研修となりました。

〈2018/08/28〉 「開発はロマンと苦難の克服」セミナー

NPO日本創造力開発センターの上坂且シニアアドバイザーをお招きし、売れる商品のアイディアの出し方等、アイディア発想法のコツ等を学びました。これまで成功した発明や商品開発がどのようなヒントから得られたのかの事例をご紹介頂き、実り多い有意義な研修会となりました。

〈2018/07/10〉 共済還元ビアパーティ

会議所共済加入者200名を招待して恒例の共済還元事業を開催しました。今回は一畑電車を貸し切って「松江フォーゲルパーク」でのビアパーティを開催し楽しい時間を過ごしていただきました。また大谷会頭やAXA生命山陰支社長による抽選会も開催しました。


〈2018/06/28〉 平成30年度通常議員総会

平成30年度通常議員総会を開催し、平成29年度事業報告ならびに各会計収支決算書がそれぞれ承認されました。また、本年度70周年を迎えるにあたり、記念事業実行委員会から現在の取り組み状況について報告がなされました。

〈2018/07/01〉 出雲河下港での海上自衛隊艦艇広報

出雲河下港5,000tバースにおいて海上自衛隊の艦艇広報が行われました。

今回は舞鶴基地所属の掃海艇「すがしま」が寄港し、艦内の一般公開のほか世界トップクラスを誇る掃海技術や装備の説明、ミニ制服を着て記念撮影ができるkid'sコーナーなどが設置され、市内外から家族連れ等1,000名の来場者がありました。


〈2018/06/26〉 旧石橋酒造の活用に関する市長要望

平田地域の主要観光地「木綿街道」に所在する「旧石橋酒造」の土地建物について、民間企業より有効活用したいとの申し出があったことから、木綿街道の古い街並みに調和した新たな集客拠点への展開を期待し、市からの施設譲渡について、当所、平田地区自治協会、(一社)木綿街道振興会、木綿街道まちづくり協議会の4者による要望を行いました。

〈2018/04/23〉 工業部会親睦ソフトボール大会

出雲ドームを会場に、当所工業部会メンバーの親睦を目的としたソフトボール大会を開催しました。皆さん仕事を終えてからの試合でしたが大いに盛り上がりました。終了後には懇親会を行い有意義な1日となりました。

 

 

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